新日本風土記

十津川村を放送した。西村京太郎のサスペンスは数回視聴してる覚えです。人との接触を避けて生活していた年月に惰性で結構長い年月サスペンスドラマに癒された私でした。

司馬遼太郎が「秘境」と表現した奈良県十津川村。マァ、私の生まれ育った地域の記憶

は田圃や川や野良犬や猫野鳥イタチ、クモの巣、蛇。明治?１９０４年、は父が生まれた、１９０６年、明治３９年に祖父徳太郎さんが建てた家が私が生まれ育った所です。もうその建築年を直ぐに言えなくなった私です。

十津川村には勿論、行った事など無い私です。河和の母の実家の山にも勿論行ったことは無いのです。国体が開催されて石徹白への街道が整備されてから初めて結婚する彼のふるさと▪

山は険しい感じだなぁ。

やはり風景を写してます。

樹木が多い生家で育った私でした。

故郷▪に行った。もう５０年も行った事は無いのです。

複雑な思いで新日本風土記を視聴した。