仕事と子育て

記事を書こうとしてテーマが目に入った。
私は最初から双子が授かった。
本が好きだったので育児書を買って参考とした。

母の祖母・私の祖母でもある明治7年生まれの"つうさん"は一人娘で8人を生み育てた。其
の母は"なかさん"で、すぐ近所から嫁いでいた。円蔵さんが父親のなまえです。つうさんの子育てのさなかに円蔵さんは死去した。なかさんが様々知恵を授けたかなぁと私は想像するのです。円蔵さんが亡くなった時は、父金壽は2才。徳太郎さんは二階家を造った。
今の若者は此処までヤれるか?。明治時代だから為せれたと私は思う。

私は子育て中に、先祖を想像し、育児や其の後の紆余曲折を乗り越えれました。京都の叔母が頻繁に手紙を呉れました。深夜迄返事を書いてました。

好きな人と離婚の運命にも、我が子達を己が育てねば笑って死ねない決意でした。
自分の生まれた家の歴史を調べていたのも私に力を与えて貰えました。
感謝して生きれば様々な知恵が湧くものです。