トゲ

脊椎変形症と言われたのは38才頃でした。脊椎にバラの弦の刺▪刺が有り、其れが神経に触り激痛を起こすと言われたのです。

 

鬼歯の側面のギザギザとか、斜歯の捻れも、やがては刺▪トゲがギザギザに進むのだと解って来ました。

 

背骨が、脊椎変形症と言われてから32年は経過しました。私は背骨に気を使って生きてきました。

 

其の生き方は、背骨にとっては、芳しくなかったようにこの頃では思えるのです。

 

斜歯の周りを弄くり回すことで私の口腔が変化して、消えていた顎のエラが最出現するし、肛門が引き締まることも私は脳と肛門の周辺の神経で理解できました。

 

怪しい部位は積極的に弄くる事で最善に変わるのだと理解した私です。