水害
台風19号の被害映像を連日視聴した。
マァ、私の先祖の皆さん方は自然災害、オオカゼ▪大風の時に新川と水場川の交わる杁の水位▪管理を農業仲間達と相談して順番を決めて見回っていた。
昭和30年に私の生まれ故郷は名古屋市となり、農業で生活は困難となり兼業農家で工事現場に出て生活費を賄う暮らしをしていた。
テレビ映像で山村や海辺での住民が農業や水産業で生活する人々の暮らしを視聴する時に心は相当揺れ動くのです。
先祖が築いた暮らしを私の生まれ育った故郷の地域では継承出来ないのです。
先祖の暮らしではない事を新たに築いて生きる道を創出しなければならないのです。
私が綴って来たことは、ソウユウコトナノです。