43年前

ワタシャァ、28才の頃に一族の限定200部の書籍を新聞広告かで見て取り寄せたらしいノダと思うわけです。双子達は6才過ぎで息子は3才頃だった。三女は生まれてなかった。その頃に私の生家に日に何度も行き昔の仏壇の引き出しを調べながら整頓していたのだろう、、、?戦時中の係争の書類も偶然見つけた。争い事が好きな様な祖父母家の話は頭脳明晰な冨貴の叔母は、母たかを▪から聞き及んでいたのだと推察する私です。たかをは私の祖母で母和枝はたかをの長女で冨貴の叔母は母和枝の妹です。ケンカ云々と話した冨貴の叔母の言葉で剣▪カタナを取っ払ったカタバミだけの方喰だけの家紋にしたのでした。誰にも相談しなかったのです。

 

38才の時に7億円の負債で子供達の父と離婚するより10年も前に先祖の仏壇で見付けた書類と同じ様な金銭訴訟が我が身に襲うなんて想像だにしてませんでした。

 

今里芋をガス台で煮付けています。近所の弁当屋さんに皮付きの里芋があったので、二袋買ってきたので煮付けているのです。私が育った地域では里芋を法事の時にヨク煮ていました。娘の所に持っていくつもりです。喜ぶと思いながら作業している私です。