西可児の墓苑迄三女一家と私とで行ってきました。

母和枝が亡くなった日は平成25年7月16日だと確認できました。人が役目を終えて旅立つ日はナニか意味がある気がします。

又生まれる日も、他人として生まれ、身内にナルと言う人生の重要な繋がりは、各々の誕生日が非常に至近だと4人の子を育てる中で知りました。私の誕生日と長女の舅の誕生日が同じ、長男の嫁の誕生日が私と近い、ズーと連絡する仲の知人との誕生日も近いのです。

 

人生とはナニか目に見えないご縁が有るのだと思えるのです。

 

ソシテ、様々な職業を経ての偶然に出会った人々の事を帰りの車中で思い出して語ったのでした。ホボ、中央の座席に座って語りました。デモ細やかな部分も伝わったかは判りません。

隣の座席には長男孫が居た。長男孫には私の思いが届いたような気がしました。三女の夫が同行してくれました。長男孫が小学生になった墓参以来の事なのでした。

 

雨は予想どうりに優しく降り続く日でした。